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ホーニングツール　 モノミ　 2016年1月17日(日) 21:04 修正 今回新たにオクで購入しました。火曜日に到着予定です 砥石サイズが#280で20×100ミリと少々大きい気もしますが、コレでムラが出にくいかなと勝手に思い込んでいますｗ シリンダーと砥石にオイルを塗ったくって、上下しながら(充電ドリルが安物なのでパワーも回転も低いです)で回せばいいんですよね？ 後は耐水ペーパー600番から始めて800と1500で軽く撫でるようにと考えております(これもオイルつけるんですよね) ピストンも縦傷は全部消して、クロスハッチになるようにペーパーを当てればいいのでしょうか？ やったことが無いので加減がわかりませんがｗｗｗ コツとかやってはいけない事がありましたらぜひお聞かせください あと、ヘッドガスケットについてですが、現状一枚のみとなっております シンコーメタルさんのブログによるとマロッシヘッドでもマロッシのガスケット一枚ではオーバーヒートとかで危険なんだとか・・・ 前の所有者から譲り受ける時、ガスケットをワンセットもらいましたので手元にヘッドガスケットが一枚あります 次組み上げる時は追加したほうがいいのでしょうか？ 　　 えのもっちゃん　 2016年1月18日(月) 19:25 修正 ホーニング作業はお察しの通りでＯＫですよ、気を付ける事はなるべく最小限しか擦らない事です。 あまり擦るとシリンダは大きく、ピストンは小さくなって圧縮低下に繋がりますので。 マロッシのボアアップシリンダを組む時は僕は下１枚の上２枚で組みます。 これはマロッシのシリンダ自体がジャイロ用ではなく他車種用の物ですので、それを合わせる為です。 素組みでは圧縮が高いので落とす為と、ハイポートなので下に追加は好ましくないからなんですよ。 シンコーメタルのｋｐさんも今までの経験でそうしているかと思います。

やっさん　 2016年1月13日(水) 7:58 修正 さすがえのもっちゃん、かゆい所に手が届くアドバイスありがとうございます。 　　 えのもっちゃん　 2016年1月13日(水) 18:11 修正 いえいえ、やっさんが書いてくれた後にした後出しじゃんけんですから(汗

オイルポンプ　 モノミ　 2016年1月11日(月) 3:18 修正 今日オイルの詰まりが無いか、インマニに接合しているオイルホースを外してエンジンを掛けてポンプだけ全開にしたりアクセルあおったりしましたが、一滴たりともホースから出てきませんでした。 普通に走っているから(アホほど回して二回危ないことになりましたがｗｗ)には供給されているはずなのですが、どういうことなのでしょうか？ ちなみにポンプをはずす時には吐出側のホースからだら〜と出てきます。 この間オイルシール交換をしてもらった時、ピカピカになって戻ってきたので気にしていませんでしたが、 もしかしてポンプ出口が詰まり気味なのでしょうか？ オイルポンプの出口を剥き出してエンジンを回せば出てくるのでしょうか？ 良い確認方法があればぜひ、ご教授いただきたいです 　　 やっさん　 2016年1月11日(月) 12:11 修正 そこは燃料ポンプの不圧を引き込むホースですからオイルは来ませんよ。燃料ポンプに繋がっていませんか？(´・ω・`) 　　 モノミ　 2016年1月11日(月) 12:50 修正 燃料のホースは隣接してますが、接続先の燃料ポンプはすぐ目の前にあります。はずした方のホースにはオイルが詰まっているので間違いはないかと思われます 正常だとエンジンを掛けた時、外したオイルのホースからポタポタと落ちるものだと思っていたのですが････ 　　 やっさん　 2016年1月11日(月) 22:11 修正 インマニに繋がっているホースですよね？キャブとリードバルブの間の？そこはリードバルブに流れるエアで不圧を引き込み燃料ポンプに燃料をおくりキャブへと流れます。ポンプに3ヶ所ホースが繋がっています、燃料タンク、キャブ、インマニと…オイルポンプはタンクから来たオイルをキャブへと送るからキャブのあたりはポンプが働いていると脈を打つように少しずつ出て来ますしオイルポンプ排出口はたしかにだら〜っと出て来ますし動いてなければ排出口にたまった分が出て来ます、動いている時も少しずつ出て来ます、オイルポンプが働いているのに出て来ないなら異物が詰まっていると思います、ばらして見る必要があるかも知れませんね、 　　 えのもっちゃん　 2016年1月12日(火) 21:09 修正 １：インマニと燃料ポンプ(純正の場合はオートコック)を繋ぐ細いのは燃料ポンプを動かす為に繋がっている物です。 ２：オイルポンプとキャブレタを繋ぐ細いのはオイルポンプからエンジンへオイルを供給する為のオイルパスチューブといいます。 一度上記をご確認下さい。 モノミさんがご心配されているオイルの供給があまりされていないという事も考えられます。 オイルタンクを下側から見るとタンクからオイルポンプへ伸びているホースが有ります。 このタンクとホースを繋ぐ部分にゴムの太い部品があります。 この中にストレーナが入っているのですが、古い車体の場合長年に渡って少しづつオイルタンクに入ってしまったゴミが溜まってストレーナの網目を詰まらせてしまっている場合があります。 オイルなので完全に詰まってしまいはし難く半詰り状態で、ある程度はオイルが供給されている場合、長距離や高回転継続といった時に供給が追い付かずに焼き付きを発生させてしまう。 こういった修理の症例は以外と多いんですね。 もしモノミさんが察しているオイルの供給量が少な過ぎるのではないか？というのがビンゴだったら上記のストレーナに溜まったゴミが原因かもしれませんね。 あとピストンとかに関してはやっさんが書いてくれてるのをご参考に。。。 やっさん、ありがとうございます。m(_ _)m 　　 モノミ　 2016年1月12日(火) 23:48 修正 返信ありがとうございます ピストン&シリンダー共々余裕のあるときにすべてをチェックしたいと思います ストレーナーが原因なら一番手っ取り早そうですねｗ 以前からあまりにもオイルの消費が少なすぎると思っていたんですよね ストレーナーかポンプあたりが非常にあやしいですよね

モノミ　 2016年1月11日(月) 2:45 修正 今日はMJを120に換えて走り出したら、アイドリングが異常に高くなったり不安定に・・・ 各部チェックしたら、エアクリからのホースとキャブの接合部が上手く嵌りきっていなかったようです。　あぶないあぶない エアスクリューの調整ですが、たまに一回転以上まわしてもなにも変わらない時があります もしかしてネジがバカになってきているのでしょうか? 夜間、調子に乗って飛ばしていたら、またしても途中でエンジンがストール、突然の失速です 今回はなぜか灯火類もすべて消えてしまいました 普段走行中にエンジンを一時的にオフにすることもありますが、いつもライトは点いたままなのでビックリしました(汗) 速度が65Kmから20Kmくらいに落ちたところでエンジンがまた始動し始めてライトも点き、少しカブッたようにしながらもトロトロ少し走ってとりあえず停車 多少時間置いてから走り出したら今回も復調しました。 やはり、程度の軽い抱きつきなのでしょうか？なぜか、開けて見てもキズがないんですよね 薄いと突然ストールしたりとか、信号待ちで止まるとか、そういうこともあるらしいですが(ネット情報)ｗ 前回もそうでしたが、なぜか走行中なのにビニールが焼けるような変な匂いがしていました 　　 モノミ　 2016年1月11日(月) 12:59 修正 今朝、ジェットニードルのクリップをもう一回転下げたら最後まで下がりきったのか、これ以上下げる方向に回りませんでした 現在はプラグを見る限り、真っ黒なので全体的に濃いと思われますが、開度1/4から3/4までは薄い感じがします まだネジが見えているだけでも何回かは回せそう(下げれそう)なんですが、壊さないよう無理をせずとりあえず一番下のすぐ手前まで下げておきました 　　 やっさん　 2016年1月11日(月) 22:33 修正 ミノモさん、書き込みからすると抱き付きのように思われます、自分も同じ経験が有りました、やはりスリーブを確認した方がいいと思います、えのもっちゃんもスリーブにアルミの削れカスがあると溶けて抱き付きの原因や焼き付きの原因になります、軽ければぺーパーでホーニング修正するとかピストンの当たりを同じく修正しないと同じ事が起こると思いますよ。自分もピストンとシリンダーのスリーブをぺーパーで修正しました。もちろん耐水ぺーパーにオイルを付けてw(￣▽￣;) 　　 モノミ　 2016年1月11日(月) 22:45 修正 毎度、親切にありがとうございます。 なぜかシリンダーもピストンもキレイな状態でした 正直、私には細かい判断は出来ませんが、ツルツルなのは確かです ピストンのあたりの修正ってのが初耳なんですが、どのようなコツで作業するものなんでしょうか？ ちなみに燃料に少しだけオイル(30cc程度)混ぜるとエンジン音が変わりました 今回の一連の不調は濃い薄いではなく、なんらかの理由でオイルが充分な量を供給されていないだけなのかもしれません なんとなく、そんな気がしてきました 　　 やっさん　 2016年1月12日(火) 0:48 修正 シリンダーの内側が鏡面のようならまずいです、スリーブにクロスハッチがなければオイルがシリンダー内壁に残らず油膜が形成されません、よって摩擦抵抗があがり抱き付き、焼き付きが起きるんですね、斜めに無数の傷のように綺麗な螺旋状な溝かクロスハッチです、これを耐水ぺーパーでオイルを付けて修正してやるわけです。ピストンも摩擦で出来た縦に無数の傷がありませんか？スリーブもピストンも爪でなぞると引っ掛かりがあるはずです、それもぺーパーでなぞって修正してあげます。削るよりなぞる感じでやり過ぎるとクリアランスが悪くなってしまいますから注意して下さいね。早い話がピストンとシリンダーの間にオ油膜を持たせる訳です。ボアアップにはこれが命取りになるんですよね。だからオイルポンプの排出量も重要になるんです。奥が深い 　　 モノミ　 2016年1月12日(火) 1:06 修正 さっそくのアドバイスありがとうございます クロスハッチ、さっさく調べてみました たしかに部分的に斜めの擦り傷のようなものがありました ピストンも爪を立てるとガリガリと引っ掛かってました 冷静になって、今度の休みにでもキレイにしたいと思います ピストンは単に鏡面にすればいいとして、 クロスハッチはそれ用の工具もあるみたいですが手作業だと200#くらいのペーパーで斜めに擦ればいいのでしょうか？ 　　 やっさん　 2016年1月12日(火) 12:29 修正 ピストンは鏡面と言うのはまずいです、多少油膜がはる必要があると思いますので少し横目に撫でるように当たりを付けて見て下さいね、ホーニング修正は自分はたしか400か600番あたりから初めて800〜1200〜1500とあげてやりました。 　　 モノミ　 2016年1月12日(火) 23:44 修正 りょーかいしました 今は仕事が立て込んでいるので、落ち着いてからじっくり施工したいと思います

スタートが不安定なのです　 青と白のキャノピー　 2016年1月9日(土) 17:12 修正 エンジンのかかりが悪く、かかってもアクセルを開けるとエンストする状態で、とりあえずバイスターターを交換しました。 交換後1ヶ月ほどはすこぶる好調だったんですが、このところまたアクセル開けるとエンストするようになり、アクセル開けなくても数分後にエンストするようになってしまいました。 一度止まるとかかり辛くなり、何回もセルを回してるとかかります。 1発目はすぐにかかるのですが、上記の通りで困っています。 何が原因なのでしょうか？ 　　 えのもっちゃん　 2016年1月9日(土) 18:46 修正 キャブレタのＯＨはしてみましたでしょうか？ ＳＪの穴の半詰りとか、エアエレメントの汚れ(もしくは社外品で逆に吸い過ぎとか)、その辺りが可能性的に高い気がしますね。 　　 青と白のキャノピー　 2016年1月12日(火) 23:27 修正 ディオキャブに交換時OH済、SJの詰まりも無かったです。 ノーマルエアクリで購入時にスポンジの掃除はしました。綺麗に見えるのですが交換した方が良いんですかね？ ちなみに1発目に始動してそのまま走れる時もあるんですが、数十メートル走ると止まることがちょいちょいあるんです…会社を出てすぐの交差点で右折待ち中に止まるので、恥ずかしいし非常に困るんです(苦笑) その時はまた掛からなくなり、かかってもアイドリングが今にも止まりそうな感じになります。暫くアクセルをほんの少し開けてみたり、数分様子を見てると回転数が上がり走れるようになる。といった状態です。

モノミ　 2016年1月9日(土) 20:37 修正 どうやら何事もなかったようです。ひと安心ですが、基本的には9800回転68Kmどまり、たまに10000回るくらいです まあ別に普段は60Kmしか出さないから問題ではないんですけどねｗｗ 少し前にMJを117→122にしたのですが、もしかして濃すぎるだけなのでしょうか？ 換えて以来、スピードを出そうとしていなかったから今まで気が付かなかったのかも old__kpさん(もしかしてシンコーメタルさん？？)なるブログ記事をみました シンコーメタルで70ccってのがあるんですね、見ている限り、精度も信頼性も高そうです もう売っていないようですがｗ　加工とかもしていないのかな？ いろいろなブログ覗いてみると、マロッシ&ハイパーリバイブって余裕で80kmくらいでるらしいですね どのようなパーツとセッティングでそこまで出るのか知りませんが、Myキャノピーも去年の夏ごろなら75kmくらい出てました(セッティングする時だけです) 今プラグはイリジウムIXの8番を使っているのですが、マロッシ&レーシングマフラーの組み合わせはold__kpさんの推奨はハイブリッドの6番と書かれていました みなさんプラグはどういうのを使っていますか？ 　　 えのもっちゃん　 2016年1月10日(日) 12:16 修正 ｋｐさん(シンコーメタルさんで合ってますよ)はチューニング車両の技術も経験も豊富ですので何かお買い求めの際はその部品について相談されると良いかと思いますよ。 プラグは一般的なライトチューンで普通プラグの６番ですと厳しいです、現状お使いの８番はよく使ってみえる方の多い番手になります。 　　 モノミ　 2016年1月11日(月) 22:47 修正 大変参考になりました。これからもプラグの8番を安心して使って行きます

やっさん　 2016年1月9日(土) 21:14 修正 自分も圧縮比が気になる点の１つでした、ただ測定器を持っておらず、ショップも今壊れてて無く測れませんでした、IGコイルは4stクレアのコードまで使い、プラグキャップはプラグサイズが違いましたからそこまで使いました、プラグキャップ困った…無いです(ToT)CDIは元のサイズより少し小さく型番が違うのかも知れません、そこも原因でしょうか？クラッチはアッセンで交換して問題無いと思ってました。アウターは交換してなかったためプーリーフェイスと交換した方が良かったかな〜？と気になってます、やはり駆動系をもう一度チェックして見ないと駄目でしょ…かね？(´・ω・`)ただ、キャブは規制後のをポン付けしてますがジェット類はいじらなくて良かったんでしょうか？  　　 えのもっちゃん　 2016年1月10日(日) 12:38 修正 コンプレッションゲージは普段からご自身で整備されてるようですので一つ買っておいても良いかと思いますよ。 最近は３０００円弱で買える物も多くありますので。 クラッチアウタはクラッチシューの当たり面を見ると喰い付きが悪い場合はすぐに分かります。 当たり面がお使いのクラッチシューの幅に合わせて綺麗に磨かれているような肌をしていれば大丈夫ですよ。 キャブレタはほぼ純正車両なのでジェットの番手に関してはそのままでＯＫですよ。 　　 やっさん　 2016年1月10日(日) 21:51 修正 えのもっちゃんありがとうございます、次回まず駆動系から見直して見ます、コンプレッションゲージは次の休みに注文します。それと今夜再度パーツクリーナーをマニとクランクケースの間（リードバルブのあたり）に吹き掛けましたらやはりエンジンストールします、ただシリンダー側だけ、外側は止まりません、何でしょう？わけわかりません(ー_ー;)不思議です。寒空で気化熱のせいでしょうか？きちんとシール出来ているはずですが… 　　 えのもっちゃん　 2016年1月10日(日) 21:57 修正 シリンダ側に隙間があるという事ですね、一度外してケースもマニも接面を綺麗にして新品ガスケットで組み直すのが良いですよ。 　　 やっさん　 2016年1月11日(月) 0:09 修正 まじですか、(ー_ー;)面は綺麗なはずですが…ほんのわずかな事なんですかね〜？明日ショップに追加注文します。これが原因なら改善して欲しいです。ありがとうございます。

ハブボルト　 しんちゃん　 2016年1月9日(土) 22:31 修正 キャノピーを所有しています。 とはいうものの会社所有なんですが、ここ１年倉庫で放置してまして、捨てるかどうかということでもったいないと思いレストアすることに決めました。 放置してた割にはエンジンはかかり、今にも走れるのですが、前輪タイヤがパンクして交換しようとタイヤを外しホイール側を見てみると酷い錆がありました。 なのでどうせならホイールごと交換しようと社外のアルミホイール（タイヤ付）を購入していざ取り付けようとしましたが、ボルトの長さが短く結構危ない状態です。 まだ取り付けてはいませんがホンダ純正のスタットボルト（10ｍｍプラス　8ｘ32）を発注いたしました。 スタットボルトの締め付けトルクとハブナットの締め付けトルクを教えていただけないでしょうか。 もし文面に間違い等があればご指摘いただければ幸いです。 長文になりましたがよろしくお願いいたします。 　　 えのもっちゃん　 2016年1月10日(日) 12:32 修正 ホイールとブレーキパネルを固定する４本ので良かったですよね？ ３キロなのでニュートンだと２.９Ｎ.ｍで良い筈ですよ。 　　 しんちゃん　 2016年1月10日(日) 18:16 修正 ありがとうございます。 ハブボルトも打ち替えるのでそこのトルクはわかりますでしょうか？ 　　 えのもっちゃん　 2016年1月10日(日) 21:37 修正 ８ｍｍなので２.７キロですので２.６Ｎ･ｍ？くらいです。 　　 しんちゃん　 2016年1月10日(日) 21:57 修正 ありがとうございます。 とても助かりました。

やっさん　 2016年1月9日(土) 12:08 修正 えのもっちゃん、昨日インマニとクランクケースの間にパーツクリーナーを吹き掛けたら二次エア漏れしているようなので液体パッキンを塗り今朝乗って見ましたがやはり45�q位しか出ませんでした、IGコイルを4stクレアの物と付け替えて試しましたが同じでした。また壁にぶち当たりました、何故でしょうか？ 　　 えのもっちゃん　 2016年1月9日(土) 12:45 修正 社外品はシリンダとＩＧコイルの他に何が有りましたでしょうか？ 　　 やっさん　 2016年1月9日(土) 17:34 修正 IGコイルはノーマルです、ピストン、シリンダーはKN企画、マフラーは新品補修用マフラーであとは純正品です。あ、それからCDIが中古品です。 　　 えのもっちゃん　 2016年1月9日(土) 18:41 修正 ここまで一通り確認しても原因が掴めないという事からして、明確に原因の特定が難しい(不具合部品がある程度正常作動している)状況なんでしょうね。 １：シリンダの圧縮圧力の測定 ２：ＩＧコイルは確認済みなのでプラグ・プラグキャップ・プラグコード・ＣＤＩを他の物と付け替えてみる ３：駆動系部品が最大変速まで出来る状態かどうかの確認、これはプーリーの段付きやクラッチ側のフェイスをクラッチ＆センタースプリングを外して手でフェイスを開いたり閉じたりさせてみて引っかかり等が無くスムーズに変速出来ているかどうか等を確認してみる。 １が圧縮、２が点火、３が駆動系、本来なら基本にかえって燃料という所かもしれませんが、症状を読ませてもらっている感じでは燃料系統ではない気がしますので、その辺りを一度頭をリセットして見落としが無いかどうか確認していくと良いかと思いますよ。

ついにこの日がきましたか・・・・　 モノミ　 2016年1月6日(水) 1:11 修正 ついにやってしまいました、いわゆる抱きつきです　(泣) 幹線道路を9800回転66Kmで巡航していた時のことです 目の前の信号が赤になり急ブレーキ気味に強引に停止しました。この時ほぼ全開からのフルブレーキだったのですが、 アクセルをほとんど煽っていませんでした。 停止してすぐに回転が鈍くなり、数秒後にエンスト・・・・　　　やっちまったか!! その後なんどもエンジン始動をこころみるも、かかりませんでした。なぜかキックはいつも通り、軽快に踏み込めます 邪魔にならないところで少し時間空けてから鬼キック&セル回し、まるで心肺停止状態の患者を心臓マッサージしているような気分でした すると・・・かすかに回ったりしたりしなかったり・・・ 最後にはボロボロと頼りないですが、エンジンがかかりました。 しばらくしてから走り出すと力強く発進、でも30Kmちょいで引っ掛かりにぶくなっていて「ああ、これは修理だな･･･」としょぼくれていたら だんだん調子が出てまいりました。気が付けば8500回してて、そこそこまで回復していました 普通なら5000ちょいまででやめとくところですよね、Myマシンへの愛情が足りていませんでしたｗｗ 寄り道して帰る頃には60km出して帰ってきましたが、やはりいつもと比べるとレスポンスも多少悪い感じですね 帰宅してからエキパイはずして鏡で排気ポートの中のピストン見てみましたが、洗車キズ程度が確認できたくらいで(普通がどの程度か知りません)、 触るとツルツルしていました。とりあえずは走れるだけ一安心ですね まだ少しだけダメージを引きずっている感じですが、トロトロ走っていたらそのうち良くなるのでしょうか？ それともピストンリングとかピストン一式交換すべきなのでしょうか？ 　　 えのもっちゃん　 2016年1月8日(金) 11:55 修正 一度シリンダを抜き取ってシリンダもピストンも確認とキズが有る場合はペーパー処理とかでの対応はしたいですね。 特にピストンのアルミがシリンダの鉄のキズ内に擦り込まれている場合は要注意です。 これを除去しておかないと質量も少ないのでエンジンの熱で溶けた時にピストンが抱きついちゃいますのでお気を付け下さい。

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