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 セッティングについて  シュン  2019年2月11日(月) 7:18
修正
お世話になっております。
少し前にUP初期にX中期クランクシャフトでお世話になりました。
セッティングについてお力いただきたいのですが、特性が変わったのか今40キロほどしか出ない状況でして、
主な仕様は
リアデカタイヤ10インチ
シリンダー補修用49ccヘッド面研
DIOキャブMJ105 SJ42 パワーフィルター
リバイブスポーツマフラー キャノピー用
KNハイスピードプーリー 品番7000
ウェイトローラー7.5×3 7×3=43.5
X中期太軸純正プーリーボス プーリーフェイス
センターバネキャノピー中期用

このような仕様ですが昔クランク変える前は同じようなセッティングでも55キロは出ていたのですが全く上がらなくなってしまいました。
プーリーフェイス側が内側は出っ張っていて、その分を足してもボスが以前より3ミリほど短い計算な状態で、この辺も影響しているのでしょうか?
はたまた、クランクシールなど交換したことにより特性も変わりパワーバンドが前とは違うのか。

ちなみにクランクベアリングの挿入は締め込み方などかなり慎重に行い尚且つスムーズな動きをしておりやす。

どなたかアドバイスいただけたらありがたいです。

よろしくお願い致します。

   えのもっちゃん  2019年2月11日(月) 17:34 修正
UPの車体でしたら制限速度いっぱいいっぱいの60キロは楽にキープ出来る内容ですので、セッティングの問題かとは思います。

セッティングのバランスで気になるのが
・空気が多い
・WRが重たい
・センスプが軟らかい
ように感じます。

パワフィルはカバー付きで純正同等かプラスa吸うくらいの物か、純正エアクリーナボックスに多少穴開け加工するのが良いと思います。

WRは多分5.5〜7gの間辺りになるのではないでしょうか。

センスプはキャノピーの物でしたら初期のM型用くらい硬さが欲しいですね。

最終的には現車の状況次第なので、ズレもあるかと思いますが、大凡上記内容でスタートしてみると良いかと思いますよ。

   シュン  2019年2月12日(火) 10:12 修正
えのもっちゃん様

的を得たコメントくださりありがとうございます!
早速セッティング煮詰めてみます!
ちなみに、前にいじった直後のタイミングでスピードメーターケーブルが切れかかっていたようで、こんなタイミングだったので気づかなかったのですが実際にはもう少し速度は出ているようです。
パワフィルはキタコのカバー付きのものを使用しております。
それとMJ105での設定ですが昨日走っていたら直線でガス欠ぎみ?のような症状になりました。
良く見るセッティングがもっとMJ小さい設定で気になっているのですが、これはポンプ、ダイヤフラムで送るのが足りていないのでしょうか?
ここも半年ほど前新品に致しました。
よく言うDIOポンプに変えた方がいいものですかね


   えのもっちゃん  2019年2月12日(火) 16:17 修正
よく言われるところのDioポンプにするのが良いですよ。
(実際のところはマニ負圧を利用して作動するオートコックですので)

どの領域で燃欠を起こすかよく分からないところですが、Dioポンプにしてマニ負圧ではなくクランク負圧を取れれば将来的にボアアップ等をしても何をするにしても燃料供給を見直す必要がなくなります。

   整備士N  2019年2月12日(火) 19:36 修正
40キロほどしか出ないとのことですが、そんなものだと思います。
理由は2つ。
台湾製の補修用シリンダーは純正に比べて1〜2割ほどパワーダウンします。
そしてもう一つは、駆動系が前後で仕様が違います。
シュンさんのエンジンはUPの初期型ですからセカンダリーは15mmベルト用です。
プライマリー側は中期の18mmベルト用に成っています。
18mmの中期のベルトを使うとセカンダリーは最大変速まで落ち込まないので最高速が落ちます。
ベルトにも負担が掛かるのでアクセル全開ですとベルト切れの可能性も出て来ます。
15mmの初期型用ベルトを使うと今度はプーリー側が外側まで回りません。
そしてベルトが少し減って細くなるとボスタッチしてベルトが滑るように成ります。

   シュン  2019年2月13日(水) 9:21 修正
えのもっちゃん様
やはり燃料ポンプはその方がいいですね!
わかってはいながらやるなら負圧も変えてと面倒がってやらずにいました。

整備士N様
以前も整備士目線の詳細なご意見いただきましてありがとうございます。
今回もためになります!
シリンダーはポートが広く良いと思っていましたが性能的にはあまりですか。
以前純正シリンダーのポートを補修用と同じように広げて作ったものはなかなかだったのですがスモールエンドの磨耗によりガリが入りダメにしてしまいました。
やはりそのプライマリーとセカンダリーの細々した部分は年式車種により違いがあって影響するのですね。
1つ思ったのはトルクカムの落とし込み加工をして後期Xのベルトをと思いましたがそれはそれでベルトがカバーに当たってしまうかな。
現在画像のように加工しております
もしくはKNトルクカムassyも考えましたがやはり初期UPには適合しないので買って無駄になるならと試していません。
何か良い駆動系の情報があればお教えいただけたらありがたいです。

   整備士N  2019年2月13日(水) 14:41 修正
補修シリンダーは排気ポートは問題無いのですが、掃気ポートが高過ぎて適切な吸気クランク角に成っていません。
その結果、純正よりも高回転が回らず、パワーも落ちてしまうんです。
パワー不足を感じるようなら、中古の純正シリンダーを購入した方が良いと思います。

初期UPのセカンダリーと中期Xのプライマリーの組み合わせでは、50km/hは出ないと思われます。
えのもっちゃんの60km/hは前後共、前期の駆動系の組み合わせでの速度だと思いますので、参考にしないでください。

それでも方法はあります。
用意するものは前期のプーリーボス(33mmボス)、UP前期のドライブベルト、そして内径14mmで厚さ3mmのステンレスワッシャーです。
このワッシャーをシャフトに入れてから前期のボスとベルトを使用して駆動系を組んでください。
そうすれば15mmベルトが使えるように成り、キックギアも正常に使えるように成ります。

後期のベルトですが、前期と後期はクランクシャフトとドライブシャフト間の距離が違いますので使わない方が良いでしょう。

今回の方法はかなり邪道な使い方なので、純正中心のこの掲示板には不向きな内容だと思われますので、不適切なら削除願います。

   シュン  2019年2月13日(水) 15:49 修正
整備士N様
貴重な情報ありがとうございます。

なるほど!
自分ではたどり着けなかった内容です。
さすが整備士の方!
早速参考にさせていただきます!
ありがとうございます!
ちなみに、現在X中期のプーリーフェイスとキックギアへ変更しているのですがその状態でキックギアが使えるという意味でしょうか?

   えのもっちゃん  2019年2月14日(木) 20:46 修正
>>整備士Nさん
いつもありがとうございます。
困ってる方のサポートが出来ればと思ってやってますので全く問題無いですよ。

   オオタカ  2019年3月18日(月) 11:25 修正
自分の経験の範囲でしかないですけど。MJが95になるくらいの燃料消費(それくらいの燃料を食えるエンジン)あたりからは純正の負圧コックだと調子よく回っていてもフルロードを五分位かけたあたりでノッキングやガス欠症状が顔を出します。それ以上の燃料を食わせるならディオ系ポンプと正負圧加工は必須と思います。 
 
正負圧加工は、エンジンについているマニを外して加工して再装着… と考えると一日潰れるので大変ですけど、中古のマニを買ってそれを加工してから車両に取り付けるという手順ならばオンザカーの作業は90分位で終わりますから大した事ではないです。 
 
あと。エアクリを通気改善のためにパワフィルにしたりインダクションボックスに穴を増やしたりするとクランキング負圧が弱るためSJの吐出量が減るので、SJの番手を上げなければなりません。MJはベンチュリー負圧で、SJはマニホールド負圧で吹く部品なので。 SJを上げずにMJだけ上げてつじつまを合わせていくと、本来のベストよりも二三番手高いMJが選ばれることになり。結果としてスロットル全開でしか走らず、カブりやすく、下りで焼き付きやすいエンジンが出来上がると思っています 

   シュン  2019年4月3日(水) 13:32 修正
オオタカ様
細々とした説明で分かりやすく大変ありがとうございます。
やはり燃料ポンプは変えるべきと決心つきました!
幸い、インマニは一つ予備があるのでトライしてみたいと思います。
おそいですが 汗

 駆動系について  シュン  2019年4月21日(日) 7:11 修正
お世話になっております。
スレを立て直そうとも思いましたが過去の情報も踏まえてのことなので続きで書きます。

ジャイロUP初期にX中期太軸クランクシャフト装着
X中期用ハイスピードプーリー ウェイト6.5×3、7×3
1mmワッシャー入れてからプーリーボス挿入
キャノ中期用?緑センスプ
この状態で
現在ようやくスピードも60出るようになったのですが、
過去にセッティングは違いますが65〜70出るようにしたこともありもうすこし出ないものかと悩んでおります。
勿論公道では制限速度には達していますが幹線道路で車の流れに追いつけず危ないということがありまして。
そこで、センスプをDIO純正同等の社外白(ジャイロ緑よりも長く硬い)を手持ちでありましたので交換しウェイトも7×6や6.5×6、7×3、7.5×3などで試しましたがやはり硬いのか出だしの加速はいいものの最高速は55キロ止まりという状態です。

ちなみに以前提案いただいたボス装着前に3ミリワッシャーは、入れてみるとキックカムが当たってしまい断念しました。
おそらくケースパッキンを厚くすれば可能かと思いますが現在は手元になくひとまず元々を詰めたいと思いまして。

ヘッド0.8ミリほど面研し、セルでは力が足りずキックでかかる状態でディオキャブパワフィル、リア10インチでかタイヤといったところです。
あと、進角も行なっております。

そもそものセッティングが思っている方向の違っているのか頭を悩ませています。
どなたかお力添えいただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

   えのもっちゃん  2019年4月21日(日) 12:08 修正
スタータで始動が難しい程のコンプレッションは車両の使用目的からして良い事は無いと思いますよ。

高い=良い、でもないのでヘッドガスケットを追加するか研磨していないヘッドを使うのが良いですよ。

センタースプリングは最高速の低下状況からして変速最終まで押し切れない状態だと思いますので元のスプリングが良いでしょうね。

進角はピックアップの位置変更でしょうか?
他部品の変更内容からして支障無いかもしれませんが、リスクが増えるだけで良い方向にはなりませんので、戻す事をお勧めします。

プーリーの重さや形状がシュンさんの車体とのマッチングが良いかどうか分からないので、重さや形状の違うプーリーも試してみたいですね。

排気量と仕様からしてMJ・SJが大きい感じがします。
エンジンが欲しがっている以上に燃料を入れている状況だと思いますが、その原因はパワーフィルターが多く空気を吸ってしまっている為に、それに合わせた燃料を入れないといけない状況なのではないでしょうか。

空気の吸気量を減らしてMJ95くらいまで、SJは38でプラグの焼き色が良くなるくらいにすると良いですよ。

吸気と排気のバランス、エンジンの出力特性と駆動系セッティングのバランス、を整えてあげると良くなると思います。

   シュン  2019年4月21日(日) 20:26 修正
えのもっちゃん様
早速ありがとうございます。
いじりすぎてよく分からなくなっていたので一度センタースプリングを元に戻し、ヘッドはノーマルがあるのでそれにしてエアクリボックスで確認してみようと思います。
ピックアップを2ミリほど移動しての進角ですがこれも戻してみようと思います。
またご報告いたします。
ありがとうございました。

 エンジン音について  荘一  2019年4月19日(金) 16:10
修正
お世話になります。初めて質問させていただきます。
オークションでTA02-19番台の中古を買ったのですが、時速50kmを超えたあたりから急にエンジン音がうるさくなり、まるでスピーカーボックスの中に頭を突っ込んでエンジンを思い切りうならせているような感じです。最高速は58キロくらい出て、変な振動とかはありません。
1つ気になる点は、前オーナーがエアインジェクションを強制解除してエキパイの枝分かれしているパイプをペンチで潰していることくらいです。
以前、某巨大掲示板にも質問書き込みをして、その時は原因はヘルメットの共振かと思ったのですが、何回も繰り返し走るとヘルメットなしでもうるさい事が確認でき、やはり車体の問題ではと思うようになりました。
これはやはりどこか異常があるのでしょうか?
アドバイスお願いいたします。

   えのもっちゃん  2019年4月20日(土) 11:08 修正
リヤサスとスイングユニット(ジョイントケース)を繋ぐボルトが通る部分のブッシュがダメになっていませんでしょうか?

   荘一  2019年4月20日(土) 13:34 修正
えのもっちゃん様ご返信ありがとうございます。
リヤサスとスイングユニットのブッシュといいますと、Pロックしたときに車体がグラグラ揺れるかどうかで判断できますでしょうか?
(というか結構グラグラします)

   えのもっちゃん  2019年4月20日(土) 20:05 修正
リヤサスの下側の固定ボルトが通っているトコなので、車体の後ろに立って両手で荷台の左右を持って持ち上げると確認出来ます。

上記で車体後部を持ち上げた時にエンジンを残して3〜4cmかな?スっと持ち上がってからエンジンを含む重さがドシっとくるとブッシュが長穴になってるなと判断出来ます。

正常な場合はエンジンまで含む重さが(サスペンションの伸縮を除く)最初からズシっときます。

   荘一  2019年4月20日(土) 21:14 修正
えのもっちゃん様ありがとうございます。
早速明日確認してみます。

 2019.4.8  ヒデハン  2019年4月8日(月) 9:47
修正
パーツも揃い
組み付け セルスタート よい感じに
セルが回り 後はエンジンスタート・・・・❓
点火 ❓ 始動しない
土曜日にクーリンファンなど壊れて 、オーバーヒート
したジャイロキャノピーですが 燃料にオイル多めに
入れて自宅まで 帰ったせいか?
プラグを外し 掃除 念の為 セル回して火花散るか
確認 大丈夫でした。
感覚では キュルキュル ブルブル ( すいません個人的
なイメージ) まで は 今まで通りです
今 自分自身がやれる事は 確認する事は (本格的にエンジン
関係は 素人 ) なんでしょうか
ご指導お願いします🤲。

   えのもっちゃん  2019年4月8日(月) 11:52 修正
>>感覚では キュルキュル ブルブル

その感じですとセルモータを回している間はエンジンに火が入ってるけど、セルモータを止めるとエンジンも運転停止してしまう、こんな状態でしょうか?

ガソリンとオイルは案外混ざらなかったり再分離したりしますので、燃料はガソリンタンクからキャブレタまで全て捨てたいですね。

スイングユニット横にオイルラインとならんで有る2本のホースのL字形の金具の所からホースを抜いてあげるとガソリンを抜くのは楽ですよ。
後はキャブレタはドレンを開ければ出ちゃいますので、全部抜いてから新ガソリンを入れてあげて下さい。

その後のエンジン始動で手こずる感じでしたらエアクリーナエレメントを外して、パーツクリーナを1〜2秒吹き込ませてセルを回してあげると、それをキッカケに始動しやすいです。

   整備士N  2019年4月11日(木) 9:36 修正
オーバーヒートの原因がファンカバー破損とのことですが、通常走行ではカバーが破損することは考えられないのですが何があったのでしょうか?
外的要因で破損したならパーツ交換で済みます。
そうで無ければクーリングファンがカバーに当たりカバーとファンが破損したのであれば腰下に問題があります。
上記の二つは対処方法が全く異なりますので破損時の状況を詳しく書いてください。

そして今回はクーリングファンの羽が全て破損するほどフライホイールに力が掛かっています。
点火時期がズレている可能性もありますので、確認が必要です。
確認方法はクーリングファンを外して、フライホイールのセンターナットを外します。
つぎにシリンダーヘッドを外してピストンを上死点に成るところまでフライホイールを回します。
ピストンが上死点にある時にフライホイールのナットを外した部分の切欠き(ウッドラフキーの装着部)が最上部にあれば点火時期は大丈夫ですが、違っていたらフライホイールを外してウッドラフキーを交換、組み直しが必要です。

そして腰上ですが、冷却無しで走行していますので最低でもシリンダーのホーニングとピストン、ピストンリングの交換が必要に成ります。

観ているこちら側からは解らないことが多いですから、出来るだけ詳しく書いてくださいね。
「パーツも揃い」では無く、交換したパーツや補修部分などを全て細かく書いて頂かないと適切なアドバイスが出来なくなってしまいます。

 ピストンリングが引っかかる  ニッシー  2019年4月7日(日) 16:22
修正
ジャイロキャノピーのピストンリングを新品に交換しようと思い交換したらシリンダーに上手く収まりません、リングは上下同じですし付ける方向もあっていますし2段目の印にピストンリングも合わせてシリンダも合わせてますオイルもたっぷり着けていますがはまりません、新品のリングの為なのでしょうか?どうにか対処する方法はありませんでしょうか?宜しくお願い致します。

   えのもっちゃん  2019年4月7日(日) 17:17 修正
トップリングとセカンドリングは違いますので、現在付いているのを逆にしてみると良いかと思いますよ。

セカンドの内側に入れるエキスパンダも切れ目がピストンのリングピンに合う様に気を付けて下さい。

あとはTマークを確認して必ずTマークが上向きになる様にして下さい。

 2019.4.5  ヒデハン  2019年4月6日(土) 20:03
修正
えのもちゃんお願いします
今回 走行中に クーリンファンのカバーが欠けて
カチ カン カン と 音と共にクーリンファンの羽根が全て折れて
しまい 一度は止まって路肩に寄りましたが
その後 2キロ程離れた会社までと思い 走っていたら
パワーが出なくなり エンジン停止
エンジンルームから 煙りが上がってました
後少しで会社 セールモーター回したら エンジンかかり
ました。
会社に着いて エンジンフード クーリンファンカバー
クーリンファン シリンダーヘットカバー
外し ガソリンにオイル 混合 少し多めに入れて
(マロッシ 68ccに カスタムしてあります)
7Km ほど離れた自宅に 30〜45k ほどの速度で
何とか帰りましたが 途中 信号待ちなどでエンジン
見ると隙間から 煙りが出てました。
壊れたパーツを 即 購入
この状態ですが ショップなどで エンジンなど見てもらった
のが良いとは思いますが エンジン焼き付いたり
してますか エンジンはかかり動きます
エンジン音はうるさくなった様に思います


   えのもっちゃん  2019年4月6日(土) 20:55 修正
状況からすると止まった時はご想像通りオーバーヒートですね。

現状でエンジンも運転出来ている事から大丈夫か抱きつきが有るかのどちらかではあります。

一度シリンダを抜き取ってスリーブにピストンのアルミが溶けて擦り込まれていないか(これが抱きつきです)どうかは確認したいですね。

スリーブにピストンの溶けたアルミが有ると、熱を持ってそれが溶けた時に焼き付く可能性が高いです。

 燃料の異常な減り  シリコーン  2019年3月28日(木) 20:31
修正
お疲れ様です。困った時にいつも拝見させて貰ってます。
教えてもらいたい事があるのですが先日、ヤフオクなどにあるステンチャンバーとパワーフィルターを装着していたのですがあまりにもうるさく感じて1月ぐらい乗ってなかったのですがノーマルマフラーとノーマルエアクリーナーを加工したやつに変更したのですが久々に乗ったら負圧コックから燃料漏れで応急でホース縛ってをつけてメクラしたんですけど見た目は漏れていないと思うんですけど燃料が異常に減ります。やっぱり負圧コックが原因なんでしょうか?
それともマフラーなどを変えたから燃料の減りが早くなったりするのでしょうか?
ご教示お願いします。

   シリコーン  2019年3月28日(木) 20:33 修正
ちなみに速度などはさほど変わりないです。

   えのもっちゃん  2019年3月30日(土) 12:46 修正
コックのどの部分から漏れていてどういった処理をしたのか読み取りにくいのですが、エアクリーナもチャンバーも換えているという事はMJも番手を大きくしていますよね?

そうするとエンジン運転中は燃料を多く使いますし、上記の漏れも、となるとガソリンの減りは異常に早くなるとは思います。

もし出来ればコックの漏れている部分が分かる様な画像をアップして頂けるとありがたいですね。


   シリコーン  2019年4月1日(月) 11:54 修正
マフラー交換、エアクリーナー交換加工後、MJは105から100に下げてます。
写真がなぜか載せきれないです。
燃料漏れはエンジンかけると漏れてきて下の穴から出てくるのでなかのゴムがダメになってると思います。

   えのもっちゃん  2019年4月1日(月) 20:44 修正
それでしたらオートコックは要交換ですね、コックを交換した後に燃費を計測してみると良いかと思います。

あと念のためにキャブレタのフロートバルブを新品に交換がてらキャブレタ内の各通路をパーツクリーナを吹きつけて清掃しておくと良いですよ。

   シリコーン  2019年4月3日(水) 9:27 修正
了解しました!
言われた工程を一通りやってみます!!
ご教示ありがとうございます!

 以前はありがとうございました〜  ニッシー  2019年3月21日(木) 16:42
修正
以前エンジンが200m走行後止まってそれから全然かからない、ニッシー。
クランクケース・リードバルブ等確認しましたが、おかしいところがない。
この際マロッシーボアアップを検討中シリンダー・ヘッド・ピストン等交換すればかかるかなー・それとも中古のエンジンに変えるか悩んでいます、
お知恵をお貸しください、よろしくお願い致します。

   はるお  2019年3月22日(金) 12:54 修正
エンジンに圧縮圧ありますか?
無ければ整備士N様の仰る通り、エンジンケースのどこかに肉眼で見えないレベルの破損があるのかもしれないです。
前期・中期・後期のどのエンジンをお使いかは不明ですが、エンジンスワップは同時期のエンジンでスワップされた方が良いかと思います。

   はるお  2019年3月22日(金) 15:56 修正
すいません、よく考えたら一次圧縮はクランク室側なので、コンプレッションゲージで計測は出来ませんでしたね。
圧縮圧のコメントは無視してください。

   えのもっちゃん  2019年3月23日(土) 13:28 修正
現状で確認済みなのはどういった内容か教えて下さい。

1:圧縮(コンプレッションゲージでの二次圧縮でも取り合えずは)は確保出来ていますでしょうか?

2:プラグの火花は飛んでますでしょうか?

3:燃料がきているかどうか、一度キャブレタのフロートチャンバに溜まってるガソリンをドレンから抜いて、クランキング後に溜まってきているかどうかで燃料供給の確認が出来ます。

その他気になる部分が有ればそれも含めて教えて下さい。
原因がシリンダ・ピストンにあるのであれば社外シリンダに交換して正常作動しますが、違っていたらその排気量に合わせたセッティングも出来ていない状態で他の部分に不良を抱える事になってしまいますので、まずは原因の特定が良いですよ。

 ありがとうございます  ニッシー  2019年3月24日(日) 21:28 修正
はるおさん えのもっちゃん 整備士Nさま みなさんありがとうございます
また お知恵を頂きたいときは宜しくお願い致します。
随時、一つづつ確認してみます。

   整備士N  2019年3月28日(木) 0:01 修正
ニッシーさん
まずはエンジンが掛からない原因を調べなければ選択肢も何も無いですよ。
「おかしいところがない」なら普通にエンジンが掛かるはずです。
消去法で悪い所を特定しましょう。

まず、プラグから火花が飛ぶかどうか確認してください。
火花が飛べば点火系はほぼ大丈夫です。
まれにフライホイールがズレてエンジンが掛からないことがありますが、外的要因でズレることはほぼ無いでしょう。

次にプラグホールからパーツクリーナーをほんの少しスプレーしてエンジンを掛けてみてください。
完全にはエンジンが掛かりませんが、腰上が生きていれば掛かりそうに成るはずです。
何も反応無ければ二次圧縮が無いなど腰上が原因です。

次はエアクリーナーBOXを外してキャブの吸気側からインマニに向かってパーツクリーナーを吹いてから(アクセルを開けてキャブのピストンバルブを上げてから行った方が良い)エンジンを掛けてみてください。
上記と同じように掛かりそうに成ればリードバルブと腰下(一次圧縮)は大丈夫です。
反応が無ければ一次圧縮に問題が有ります。

ここまで問題が無ければ、燃料タンクからキャブレターまでに問題があるということです。

 カウルについて  ブラッキー  2019年3月26日(火) 12:58
修正
いつも拝見しております。お教え頂きたいのですが、キャノピーTA02と03のカウルは同じでしょうか?02の車体に03の全てのカウルが付くのかお教えください。よろしくお願い致します。

   えのもっちゃん  2019年3月26日(火) 16:01 修正
付くか付かないかで言うと全部付いてしまいます。

ただバッテリーケースの配線用の穴が大きさや形が違うとか程度はあります。

リヤフェンダーを除く外装パネルは全て普通に付きますよ。

   ブラッキー  2019年3月27日(水) 12:34 修正
早速のご返答ありがとうございました。

 デフケース内ベアリングについて  WEST  2019年3月24日(日) 20:55
修正
えのもっちゃん 様
また質問させていただきます。

当方、TA03-100〜のキャノピーですが手押しで、前進、後進ともに異音がするようになりました。走行時も結構な音がします。
Lケースカバーのベアリングは問題ないみたいです。走行43000km

ケース内の、デフ、ドライブシャフトのベアリング交換が必要でしょうか?

Rケースを開ける場合、マフラー、エアクリBOX、フェンダーブラケットは外す必要があるのでしょうか?

ベアリングを抜くときに、ベアリングプーラーは必要でしょうか?
最後に、ベアリングの挿入は炙ることで可能でしょうか?

お教えいただけたらありがたいです。よろしくお願いします。

   えのもっちゃん  2019年3月26日(火) 15:58 修正
ブラケットは浮かせないといけませんので、先に取り払った方が分かり易いし楽ですよ。

TA02と違って右だけバラす訳にいきませんので、左右両輪外さないといけませんので、前準備が面倒かとは思います。

上記の作業準備が出来ればバラして組み付けるのに悩む事は無いと思います。

ケースにつくベアリングは炙ったり駆動ケース側から叩いたりでいけます。

デフギヤに付いているのだけはプーラかプレスが無いと出来ないです。

   WEST  2019年3月26日(火) 21:56 修正
早急、適格なアドバイス感謝します。
交換にチャレンジしてみたいと思います。

またお教えいただく時は、よろしくお願いいたします。

 エンジンがかからない  ニッシー  2019年3月9日(土) 14:59
修正
ジャイロキャノピー2st後期に乗っています。
先週ジャイロのジョイントケース部分を強打、段差があり気にせず200mほど
走行していたら、いきなりエンジンが止まりセルを回しても・キックを
してもエンジンがかからず困っています、(ハイテンションコード・プラグ・ヒューズ)確認しましたが大丈夫だと思います、自分なりに思うに点火しないだけのような、バラシて確認していたらアッパーケースとロアボルト付近が金属亀裂が入っていた。
お知恵を頂きたいです、宜しくお願い致します。

   整備士N  2019年3月10日(日) 2:14 修正
ニッシーさん
ジョイントケースとはスイングユニットですかね?
もしスイングユニットにクラックが入った場合、そのまま走行しては危険です。
過去にはエンジン脱落で他車を巻き込んだ事故もありますので、修理では無く、スイングユニットケースの交換が必至です。

エンジンですが、200m走行出来たことから電気系では無いでしょう。
強打のショックで破損や断線が有った場合、即時にエンジンが止まります。
燃料ホースが外れた場合でもキャブ内の燃料が無くなった時点でエンジンが止まりますが、バラして確認していますのでホース外れも無いでしょう。
私的にはクランクケース破損で一時圧縮が無くなった可能性が高いと思います。
一次圧縮が無くなった場合、そのままアクセルを維持していればエンジンは止まりませんが、アクセルを緩めてエンジン回転数が下がるとエンジンは止まり、再始動不可に成ります。
リードバルブ破損時も一時圧縮が無くなるので同じ症状が出ます。

もし、これが原因ならケース交換が必要です。
バイク屋さんで修理するならスイングユニットも含めると工賃だけでも6ケタに成りますし、部品代も高額に成るので全損で廃車が普通です。

ジャイロのエンジンは後輪を縁石にぶつけただけでも割れることがありますので、路面状況には注意して走行してくださいね。

 整備士Nさん ありがとうございます  ニッシー  2019年3月18日(月) 7:14 修正
もうかれこれジャイロ乗りになり、7年経ちますスイングロックプレートの交換から自力で修理してきました、今回も頑張ってみます。亀裂が入り剥離してたのはスイングユニットです。
クランクケース・リードバルブ等確認します。
大変参考になりました、ありがとうございます。


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