約一年ぶりに質問させていただきます。
一昨日、一時停止時に突然エンストを起こしました。 それまでは、約50km/hで国道を10分ほど走行していましたが、停止のため、アクセルを緩めた途端、エンジンが停止しました。 何回か、セルを回してもエンジンがかかりません。 プラグも点検しましたが、乾いたきつね色で問題なさそうです。 その後、試しにセルを回しながらアクセルを開いたところ、エンジンがかかりましたが、やはりアクセルを緩めるとアイドリング状態を保てずに停止します。
また、昨年6月に排気口のカーボンを清掃した後は、最高速が55km/h以上出ていましたが、最近は平地で50〜52km/hと落ちてきました。
それぞれ、推定原因についてアドバイスいただければ幸いです。 よろしくお願いします。
車両について 用途:通勤に使用 形式:TA02-15----- 走行:57,500km |
えのもっちゃん 2019年4月18日(木) 13:18 |
修正 |
スロットル開けていると始動出来るのでしたら点火系統が怪しい可能性が高いですね。
プラグは点検だけではなく新品にしてみたいですね。 あとはプラグコードとプラグキャップの間で接点不良が無いかや、 IGコイルに刺さっている端子とコードのカシメ部でコードが切れかかってないかを確認していくのが良いかと思いますよ。
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トライシクル 2019年4月18日(木) 21:57 |
修正 |
早速の回答ありがとうございます。
今週末に確認してみたいと思います。 |
整備士N 2019年4月18日(木) 23:38 |
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2スト後期車両ですね。 私的には走行距離から考えるとマフラーの詰まりが怪しいと思います。 後期のマフラーはキャタライザーという特殊な触媒が着いていて前期や中期のマフラーと比べて詰まり易いんです。 確認方法ですが、エキパイから枝分かれした細いパイプが出ていると思います。 途中にゴム製の接続部があるので、そこを外してエンジンを掛けてみてください。(排気音が五月蝿いので注意) 問題無くアイドリングすればマフラーの詰まりです。 状態が変わらなければマフラーは問題無いです。
マフラー詰まりの場合、後期は交換が無難です。 純正のエキパイを使用する場合はキャタライザー付きの物を使ってください。 確かKN企画さんで購入可能です。 |
トライシクル 2019年4月19日(金) 19:56 |
修正 |
整備士Nさん アドバイスありがとうございます。
マフラーは、約1年前に交換(社外品)しているため、詰まりはないような気がします。 とりあえず、点火系統を確認してみたいと思います。 |
トライシクル 2019年4月21日(日) 13:38 |
修正 |
えのもっちゃんさん
プラグを新品に交換し、IGコイル及び端子を確認しましたが、見た目では不具合はなさそうです。
試しにキャブレターのアイドルスクリューを半回転(180°)締めたところ、エンジンは始動し、アイドリングもできましたが、恐ろしく加速が鈍いです。最高速もアクセル全開で45km/h位しか出ません。やはり点火系統(IGコイル?)の不良でしょうか? |
えのもっちゃん 2019年4月21日(日) 19:19 |
修正 |
交換した社外品のマフラーはどういったタイプの物でしょうか? 最近最高速度が低下してきていた事から整備士Nさんの書かれているマフラーも可能性が高いので確認して潰していきたいですね。 排ガス規制前モデルの純正同等品とかですと、カーボン塊がマフラー出口に近い細くなった部分で引っ掛かって詰まっている事が考えられます。 針金ハンガーの針金を伸ばして突っ込んでカーブ部分を通り越させてみて下さい。
エアスクリュではなくアイドルスクリュを締めたのでしたらスロットルバルブが上がりますので、スロットルを開けたら始動出来る今までの症状のままかと思います。
アイドリングもして遅いとはいえ走れて45キロまで出るのでしたら排気ポートの詰りは有ってもしれていると思います。
エアクリーナはどういった物をお使いでしょうか? エアエレメント不良で空気の吸入量が少なくて、と考えると症状が合致しますので可能性は高い気がしますのでご確認下さい。
可能性だけで書いてますので、あとは低い内容になっていきますが、クラッチシュー不良(摩り減って)でも同様の症状が出る時も有ります。
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トライシクル 2019年4月30日(火) 16:23 |
修正 |
GWに入り、やっと手入れの時間が確保できました。
マフラーは規制後対応型(純正同型品)ですが、排気はポンポン勢いよく出ています。 針金ハンガーを伸ばして突きましたが、カーボンの塊はでてきません(というか奥まで入りません)。
また、IGコイルを代用品に交換し、エアフィルターもスポンジ製の新品に交換しました。
しかしながら、アイドリングの症状が変わらないため、昨日〜本日、キャブレターの分解清掃をしましたが、依然としてアイドリングは不安定なままです(最高速は50km/h出ました)。
キャブレターを清掃した場合、アイドルスクリューとエアスクリューの調整は必要でしょうか(分解のためD型ドライバーも買いました)?
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えのもっちゃん 2019年4月30日(火) 17:20 |
修正 |
エアスクリュは取り合えず締め込みから1.5回転戻し辺りから状態に合わせて調整となります。
詳しくはカルテ(資料庫)→診察日誌→■ キャブセッティングのやり方
をご覧下さい。
作業時にスロットルスクュのゴムパッキンのチェックもしておくと良いですよ。 |
えのもっちゃん 2019年4月30日(火) 17:26 |
修正 |
途中で書き込んじゃいました、、、マフラーですが純正の規制後と同様の物でしょうか?
どういった物か分からないのですが、もしそうでしたら中に入っているキャタライザが詰まって外れても排気は手をマフラー出口に近づけるとポンポンと感じとれてしまいます。
キャブレタのオーバーホールをされたとありますが、SJは綺麗に抜けていますでしょうか? 穴を光にかざして除いた時に輪郭がハッキリと万丸に見えているかどうかである程度判断出来ます。 汚れが残っていると輪郭がボヤケます。
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トライシクル 2019年4月30日(火) 22:27 |
修正 |
えのもっちゃんさん アドバイスありがとうございます。
マフラーは、マフラーカバーの加工なしに取り付けられるため、 純正品と同形状の物を買いました。確か、台湾製の安いマフラーだったので、キャタライザは付いていないような気がします。
スロージェットは、40の刻印がついており、手元にあった精密ドリルの刃を通したところ、0.38mmはスムーズに通りましたが、0.40mmは、ちょっと引っかかりました。輪郭はまん丸に見えます。横穴もきれいに空いていました。 |
えのもっちゃん 2019年5月1日(水) 15:53 |
修正 |
現状はどんな感じでしょうか?
最高速は50キロまで上がったようですが、加速はいかがでしょうか?
アイドルスクリュは締め込みから何回転戻しで始動・アイドル回転数はどのくらい(落ち着きが無い場合どんな感じで落ち着かないか)でしょうか?
あとジェット類は簡単にキズ付いて、それが不良の原因になりますので、ドリルのキリを入れるのは良くないです。 今後は刃もしくは刃と同様にジェットをキズ付けられる物の挿入はしない様にして下さい。
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トライシクル 2019年5月1日(水) 17:02 |
修正 |
昨日までは、エアスクリュー1回転半、アイドルスクリュー2回転で、始動及びアイドリングできましたが、時間を置くとアイドルスクリューを多少締めないと、アイドリングできない場合がありました。
また、買い物のため10kmほど乗り回しましたが、加速は、低速域がややもたもたしている感じがします。高速域は相変わらず遅いです(不調となる以前と同様)。
しかしながら、本日、再度確認したところ、セルで始動してもすぐにエンジンが止まり、5回ほど繰り返したところ、エンジンが全くかからなくなりました。セル、キック共にだめです。エアスクリューとアイドルスクリューを締めても変化がありません。
プラグの着火はOKです。また、キャブレターまでガソリンは来ているようです(底のドレインネジで確認)。
推定原因についてアドバイスいただければ幸いです。
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えのもっちゃん 2019年5月1日(水) 18:01 |
修正 |
症状が不安定なんですね、大雑把に言いますと吸気かコンプレッションか点火タイミングか、とは思います。
吸気に関してはノーマルでエレメントも新品になっていますので、気になるのはSJかな?バイスタータ(オートチョーク)も消去法で確認だけはしておきたいかな?とは思います。
燃料・空気が来ている場合に残るは圧縮です。 コンプレッションゲージはお持ちではないでしょうか? 圧縮低下で高回転時は多少力が弱いもののある程度の高圧縮を確保出来ていれば今回の症状に当て嵌まりはしますよね。
それと点火タイミングです、タイミングライトはお持ちではないでしょうから、クーリングファンを外してフライホイールとクランクがウッドラフキーで正しい位置に居てくれてるかどうか確認してみて下さい。
ちなみにCDIは純正ですよね?もし社外でしたら一度純正に戻してみて下さい。
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トライシクル 2019年5月14日(火) 22:24 |
修正 |
いろいろとアドバイスありがとうございます。
その後、再度、プラグを交換し走行可能な状態となりましたが、今度は、路上でいきなり停止し、回転数を上げても全く走らなくなりました。 ベルト切れの可能性が高いため、先週末にクランクケースを開けて確認したところ、ベルトがボロボロで、ドリブンフェイスの軸に絡んでいました。
クラッチを分解し、なんとかベルトの残骸を取り除き、新しいベルトに交換し、ついでにウエイトローラーも交換しましたが、走行はするものの、クランクケースの中で時々、コンコンと不規則な音がします(キックペダルとの干渉はなさそうです)。
ベルト交換時にベルトがクランクケース下部に接触しており、ベルト長が若干長い印象を受けたのですが、走行中も接触している可能性はあるでしょうか?(ベルトは、ライブDioZX用で、対象車種にジャイロキャノピー(TA02)(TC50-P/V/Y/2/3/4)が入っていました。)
また、クラッチとドリブンフェイスを組み直す時にグリスの塗布を忘れましたが、何か影響はあるでしょうか?
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えのもっちゃん 2019年5月15日(水) 13:23 |
修正 |
・駆動ケース内の下の面にベルト跡が有るのは正常ですのでご安心下さい。
・コンコンという音はエンジン回転数とも走行速度とも一致しない不規則な音でしょうか?
>>クラッチとドリブンフェイスを組み直す時にグリスの塗布を忘れましたが、
・ドリブンフェイスとムーバブルドリブンのガイドピンが通る部分でしたら早急にバラしてグリスアップして下さい。 クラッチベースとドリブンAssyとの組み付けではグリスアップする個所は有りません。
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トライシクル 2019年5月15日(水) 14:56 |
修正 |
ありがとうございます。 ベルトの件、安心しました。
コンコン音は、回転数に比例して速くなります。 ただし、音の発生は不規則で始動直後は発生しないことが多いです。
やはりグリスアップは必要でしたね。 またクランクケースを開けなくてはなりませんが、毎回、かなり時間がかかっているので、そろそろインパクトレンチを買った方が良いでしょうか? 適正トルクで締まるかどうか心配ですが? |
えのもっちゃん 2019年5月15日(水) 19:58 |
修正 |
今回駆動ケースを開けてベルト修理作業をしてからなんですよね?
どの道ドリブンのグリスアップもありますので、その作業をしながら組み付け確認を気を付けながらやると何か原因が分かるような気がします。
インパクトレンチは便利な道具ですが、無しで作業出来るならそれに越した事は無いですよ。
SST同様でパワーを掛けられる工具は一歩間違えると大きな破損に繋がりますので。。。 |
トライシクル 2019年5月18日(土) 15:56 |
修正 |
コンコン音の原因が判明しました。
再度、クラッチを分解したところ、ムーバブルドリブンの円筒部と円盤部が分離し、円盤部が回転した際に、偏心して後輪のシャフトに当たっていることが判りました。また、ガイドピンの穴が大きく広がっていました。
ムーバブルドリブンが破損してベルトが破断したのか、破断したベルトが、ドリブンフェイスの軸に絡んでムーバブルドリブンを破損させたのか不明ですが、1年ぐらい(3,500km)でガイドピンの穴が広がったりするものでしょうか(1年前にクラッチセットとして交換)? |
えのもっちゃん 2019年5月18日(土) 18:19 |
修正 |
駆動系の他の部品やシャフトを支持しているベアリングやその間に入るブッシュの状態にもよりますので、ひとえにこの部品はこれだけの寿命というのは難しい部分の部品ではあります。
ドリブンフェイスのガイドピンが刺さる穴が横方向に広がってガイドピンが振れる状態ですとムーバブルドリブンのカム溝に大きなダメージを与えたり、酷い場合はガイドピンがカラーを突き破って変速出来なくなったりしますので、よくご確認のうえでシール内にグリスをタップリと充填組み付けして下さい。 |
トライシクル 2019年5月18日(土) 19:41 |
修正 |
前回と同様に、社外品のクラッチとドリブンフェイスがセットになったものを取り付ける予定ですが、一度、分解してグリスアップした方が良いでしょうか? |
えのもっちゃん 2019年5月19日(日) 17:56 |
修正 |
すいません、2019年5月18日(土) 18:19の書き込みですが、間違えて4ストの想定でアドバイスの書き込みをしてしまっています。m(_ _)m
純正ではなく社外品をお使いでしたら性能は別として、精度や寿命で考えると短命なのは仕方ないです。 ソコを認識したうえでの選択が良いですよ。 |
トライシクル 2019年5月19日(日) 20:22 |
修正 |
ありがとうございます。
次回交換の際は純正品を追求したいと思いますが、入手できない場合、ジャイロX用やDio用でも対応可能ですか?
2ストのパーツはメーカー欠品がかなり出ているようですが?
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えのもっちゃん 2019年5月20日(月) 12:19 |
修正 |
まずは問い合わせてみるのが良いですよ、走行性能を求めて社外品にしているのでしたら別ですが、純正の走行性能でも良いとお考えでしたら精度や寿命等から考えて純正部品が一番安心です。
Xの規制後モデルでしたらキャノピーと共通エンジンですので、駆動系部品に限って言えば全て流用可能です。 Dioに関しては分からないです。 |
オオタカ 2019年5月25日(土) 15:05 |
修正 |
久しぶりに読みに来たので後追いになりますけど。流れを追っての雑感を書きます 通勤に一年近くお使いということですので、スレの一番最初に書かれた最高速度の低下は単純にドライブベルトの摩耗だったのではないでしょうか? 単純に往復30kmを月に25日 ×10ヶ月として7500kmですから、途中でドライブケース内を開けて清掃や点検グリスアップなどをしていないとすれば、ベルトは17mmくらいまで摩耗して、ムーバブルドリブンシーブやガイドピンにはベルトの摩耗粉が噛んで膠着し、動きが悪くなっても不思議はない距離だと思います。 アイドリング不良に関してはスローの調整不良かなぁと。お住いの地域にもよりますけれども季節柄スローのセッティングを調整すべき時期でもありますし。 傾向としては、アイドリングスクリューを1/2回転緩めたら始動するようになったということは、スロットルバルブを閉じたら始動できたということで、クランキング負圧不足、ないしはスロージェットの閉塞気味… などがありえますけど、甚だしい場合はオートバイスターター(オートチョーク)の閉塞とか。 まぁオートチョークはフツーは開きっぱなしになる故障が多くて、閉じっぱなしというのはかなり珍しいですが。 読んでいて気になったのは、ジェット類の確認はなさっているようですが、キャブレターのジェット類がはまる穴や、オートチョークが収まるスタート系の吸気通路の通気確認などはなさっていないのではないかという点です。その辺りを今一度見直されてはいかがでしょうか 立て続けに色々な故障が出るとモグラ叩きになってしまって状況の整理が追いつかなくなり、オカルトみたいな話になってきますけれども。私が抱いた感想としては駆動系のトラブルは単に駆動系OHの時期がおそすぎたことが原因でドリブンフェースの破損は「原因ではなく結果」ではないかと思います。始動不良は経年による部品劣化と季節柄の調整問題かなぁと。 とりあえず不良症状を「2つ」として切り分けて、その2つに冷静に対処してみることかと。 以下余談ですが。 KNなどの台湾ドリブンの耐久性が純正に比べて著しく劣るということはないと思います。特に最近出回っている個体は今回破損した部分の溶接がだいぶ強化されているようですし、そこが破損する前に一度ベルトが切れているということは、その際にベルトがケース内で暴れてドリブンフェースとドライブシャフトの間に挟まったりして過大入力がかかることも起きたはずですので。その破損を一連のトラブルの「原因」と捉える必然性はないのではないかなと感じます。 あとスライドピンの穴の偏摩耗は、ベルトがすり減ってスリップが多くなった車両でいくつか見たことがあります。私の解釈ではスリップが大きくなることでムーバブルドリブンフェイスカラーの温度が上がり金属が焼き鈍されて弱くなり、その状態に至る頃にはトルクカムの動きも悪くなっているので特に最高変速時に当たる部分に連続した負荷がかかり、フェイスカラーが破れピンの押さえが効かなくなり傾き、やがてピンが突出して本当にトルクカムが効かなくなり、スリップ過大でベルト破断…なのかなぁと 何にせよ基本整備をきっちりやってからかなぁと
あと。最初のエンストはキャブのスロー系の調整不良と、ピストンリングの消耗の相乗効果で自然に現れたのではないでしょうか? たぶんお話の感じだとピストンリングの自然摩耗は今まで一度もチェックしてなさそうに思います。 |
トライシクル 2019年8月6日(火) 19:52 |
修正 |
えのもっちゃんさん、追加、質問させていただきます。
前回、4月〜5月のトラブルの際は、いろいろとアドバイスありがとうございました。
ドリブンフェイスとクラッチをセットで社外品に交換し、その後、約2か月ほど快調(最高速は50km/H以上)に走行してきましたが、本日、またエンジンが停止しました。
通勤途中に信号待ちでブレーキをかけたところ、いきなりエンジンが停止し、セルを回してもかかりません。 路肩に寄せて、プラグを外してみたところ、薄茶色に焼けていますが異常はなさそうでした。念のため、トランクに積んであった新品と交換し始動させましたが状況は変わりませんでした。 次に、アイドリングスクリューを徐々に締め、始動させたところ、エンジンがかかりましたが、アイドリングできずに数秒で止まってしまいます。再度、エンジンを始動させスロットルを少し開いた状態を維持しながら、職場まで走行しました。
昼休みにエンジンの始動を確認したところ、全くかかりません。アイドリングスクリューを調整しても変化がありませんでした。
夕刻、帰宅時にアイドリングスクリューの最大に締めた状態で始動させたところ、エンジンがかかりましたのでそのまま家まで走行しました。途中、何回か信号待ちで停止しましたが、アイドリング状態は維持できました。
他に気になる点ですが、2〜3日乗らない日があると、エンジンが一発でかからないことが度々あり、今朝は昨日走行させていたにもかかわらず、一発始動しませんでした。
以上が、本日発生したトラブルの状況ですが、推定原因等についてアドバイスいただければ幸いです。 |
えのもっちゃん 2019年8月7日(水) 19:19 |
修正 |
キャブレタかマニのドコかから二次空気を吸っているのか?
切れかけのベルトが駆動系部品に絡んでいるのか?
辺りからチェックしていくのが良いかと思いますよ。
あと上記とは別で2〜3日動かさないとか、その日一発目にエンジン始動直後に被り気味だったり、でしたらオイルポンプシール不良の初期症状の可能性が高いですね。 |
トライシクル 2019年8月7日(水) 20:08 |
修正 |
ありがとうございます。
本日、始動を試みましたが、セル、キックともにだめでした。
週末から休みに入るので、アドバイスを参考に確認したいと思います。 |
えのもっちゃん 2019年8月10日(土) 12:04 |
修正 |
あと上記の確認で見付からない場合はキャブレタのスロー系統の詰りの確認。
オイルポンプのシール不良によるシリンダの抱きつき、IGコイルの電源部の端子がゴムカバーの中で千切れかけてないか、等をご確認下さい。 |
トライシクル 2019年8月14日(水) 18:37 |
修正 |
本日、シリンダを分解し、内面及びピストンを確認しました。
シリンダ内面及びピストン側面は、きれいな状態でしたが、ピストン上面に黒くカーボンがたまっていました。 また、排気ポートのカーボンの堆積はなさそうでした。
本日は、オイルポンプまで手が回らなかったのですが、確認すべき箇所はありますか?
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えのもっちゃん 2019年8月15日(木) 16:19 |
修正 |
シリンダに関してはそのまま組み戻して大丈夫かと思いますよ。
今現在、丁度1週間くらいエンジンを始動させてないですもんね。 クランク室にオイルが溜まってたりしていませんでしょうか? もし溜まっている様でしたらオイルポンプのシール不良との判断となります。
溜まってなければ別の原因を探す事になります。 |
トライシクル 2019年8月17日(土) 19:35 |
修正 |
ありがとうございます。
せっかくアドバイスいただきましたが、クランク室のオイルを確認する前にシリンダを戻してしまいました。
昨日、5月に続いて再度、キャブレターの分解清掃を実施したところ、エンジン始動及びアイドリングが復活しました(原因は判らず)。 ところが、走行中に時々ですが、アクセルを戻してもエンジンの回転が落ちずにブレーキをかけないと前に進んでしまいます。素早くアクセルを回して戻すと、回転数は落ちますが、エンジンブレーキが効かない危険な状況です。
本日、ハンドルカバーとインナパネルを外して、スロットルケーブルを確認したところ、異常はなさそうでしたので、キャブレターからスロットルバルブを取り外し確認しましたが、特に異常は見つかりませんでした。
1点気になるところとして、ジェットニードルが傾いていたため(指でつまんで回すと、多少傾きます)、なかなかスロットルバルブがキャブレターに収まらない状況でしたが正常でしょうか?
その後、キャブレタートップを締めて、2〜3km走行したところ、アクセルの異常は解消されました。
やはり、ジェットニードルの収まり方が原因でしょうか? それとも、他に原因があるのでしょうか? |
えのもっちゃん 2019年8月17日(土) 19:53 |
修正 |
スロットルバルブが戻らない(戻りにくい)時と、SJが詰り気味(もしくは番手が低い)の時にそういった症状が出る事が多いです。
過去の状況からしてもキャブレタに何らかの不良を抱えていると考えて良さそうな気がしますので、洗浄・組み付け・調整を今一度見直してみるのが良いでしょうね。
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トライシクル 2019年8月18日(日) 21:33 |
修正 |
いろいろと、アドバイスありがとうございました。
スロットルバルブの取り付けについては、サービスマニュアルを見ても特に注意書きはないのですが、戻りにくくなることがあるんですね。
本日も試し走行しましたが、特に異常ありませんでしたので、しばらく様子を見ようと思います。
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