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我家にあるジャイロキャノピーという50ccスクーターの変貌の過程を紹介いたします。

ホンダ技研工業(株)から出ている3輪を有するスクーターのジャイロキャノピーがコレ、写真は現行モデルです。ピザ屋のバイクと言えば、まっ先に思い浮かべるのがこのバイクでしょう。ヘビーな使用にも耐える働くバイクの豪華版です。実際その価格は原付バイクの中でも最高価格になるのでは無いでしょうか?(2003年現在でワゴンタイプのスタンダードカラーで424000円します)コンセプトとしてはカブ同様、「商用車」のカテゴリーですが後輪の輪距を延ばすことによって「ミニカー」のカテゴリーで登録する事ができます。そして昨今このジャイロミニカーが増殖しつつあります。

※写真がホンダのサイトへリンクしています。



2001年の暮れからヤフオクで車輌を探すもなかなか近場で安いものは出て来ないものです。不思議と関東方面からの出展が多いのは何故でしょう?さいたま市には中古バイクを扱う店が多いのも理由の一つですがキャノピー個人ユーザーの出展も関東方面は実に多いです。関東からでは送料などが大きくのしかかってしまい、現実的な取引にはならないです(;;)
そうこうするうち、近所の新聞販売所でホコリのかぶったキャノピーを2台発見!ナンバーが付いているが自賠責保険が切れていることから、半年くらいは使用していない感じ。2002年2月に勇気を出して直交渉に挑みました!案の定ゴミ状態で誰も使っていないとの事♪
RIO「捨て置かれているのでしたら譲って下さい」
新聞屋「ふ〜〜ん、なんぼかででも買ぅてくれるんかいな?」
RIO「放置されているのでしたら本当に捨てるような値段でお願いしたいのですが・・・・・」
新聞屋「まかせるわぁ」
RIO「それでは2台で1万円で………」
新聞屋「エエよぉ〜〜〜」

なんと1万円で2台ゲットォ!
(でも現状2台とも不動で原因も定かでないバクチでしたが)

※写真が拡大できます。


さて、キックの降りるキャノピーA号をベースにする為、バイク屋さんへ「とりあえずエンジン掛るように整備して」と頼みました、いきなりプロにお願いする他力本願です!
外装に関してはお世辞にもキレイでは無いしスクリーンは曇りまくりでヒビなんか入っていましたが、もともと「脱キャノピー」を目指しているので関係ナシ!どんどん外装を剥がしにかかります。使えそうで要らないパーツはヤフオクで処分します、なにしろ元手が5000円です。インナーのカゴだけで元が取れました(笑)
個人的にはこの写真にあるように巨大スクリーンのみの状態もカッコイイな……と思います。

※写真が拡大できます。


ここにあるのはヤフオクで見つけたヤマハの四輪バギー用の前ホイール&タイヤです。これをリヤに履かせようという魂胆です!アルミホイールがカッコイイので必死になって落としました♪バギータイヤはあまり好きでは無いのですが、とりあえず今は費用の問題もあるし、このままで行きます。しかし、将来的にはロードタイヤに履き替えたいものです。
この前タイヤというのが実はミソでしてホイール部の露出面積が大きいので非常にカッコイイと私は思っています。不安な材料としては、はたして50ccのエンジンでコレが回るのかどうか?という事です(笑)

※写真が拡大できます。



バギータイヤ&ホイールを装着してみました、外装はほとんど外しています。仕上りとして、どの外装パーツを使用するかは(もしくはフレームむき出しで走るか)追々考えましょう(おいおい………)
もともとキャノピーが持っている大きなリヤボックスによる、後方上部にデザインバランスがあったフォルムは好きでは無く、このタイヤ&ホイールのおかげで、後方下部にウェイトが下がりました。このままならボックスがあった位置に少々のモノが来ても好みのバランス(デザイン的なもの)になりそうです。
しかしこのままだと単にスイングする三輪バギーという感じです(笑)。後軸の距離が広がったおかげでパーキングロックが掛っていなくてもコケなくなりました(笑)…………※写真下はロック解放状態
もちろんロック状態に無いので、このままだと
坂道はコロげます(*^_^*)

※写真が拡大できます。


現状でまたがってみました。
後輪の直径が大きくなったのでリヤは少しリフトアップしています。ステップ部が水平で無くなっているのが解ると思います。右後輪がファンと干渉する為、スペーサー(後述)で完全に外側へオフセットされた状態になっています。スイング時にはフレームとタイヤはギリギリの線で干渉しませんが、サスを長い物に変えて対処するつもりです。私の着座位置に注目していただきたいのですが、ノーマルシートの後部のでっぱり部分に座っています。本来座るべき位置では無いのですが、私の体格的には(180cm)このぐらいのゆとりが欲しいところデス。足は本来のフロントカウルステーに乗せています。この乗車スペースならゆったりと乗れます。サスもアップするつもりですし、逆な見方をすると短足禁止!のマシンになるかも知れません(ふっふっふ………)

※写真が拡大できます。


後輪距軸幅の拡大にはワンオフのスペーサーを製作依頼しました。ネットで辿り着いた広島にある製作所に図面を送って、見積りしてもらったら案外安かった(相場は知らないが……)ので造ってもらうことにしたのです。当初はこのホイールに扁平ロードタイヤを履かせるつもりでいたので、先述のファンとタイヤの「干渉」はまったく考えていませんでした。注文したのはキャノピーの6穴の取り付け穴から、このホイールを装着するための4穴へと変換するアダプターになる円盤のような物だけだったのですが。見積りが安いと感じたのでついでにキャノピーを単純にワイドトレッドにする為のスペーサーも注文したのです。結果的にはコレが助かる結果を招きました。つまり、両方のスペーサーを「合体!」させて使っているのです(笑)

※写真が拡大できます。


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●INDEX-2●
ゆったりした乗車スペースを求めて