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●INDEX-4●
素人なんだけど、ハードな事もしたいなぁ

私のXは中古で購入してからメンテらしき事は1度もしたことがありません(*^_^*)。以前からトップスピードが47km/hぐらいで不満を感じてはいたのですが、どうせ原付の買い物バイクだから……とそのままでした。しかし、ミニカーとなってからはやはり最高速を上げたいのは人情というもの。二段階右折が解禁されたからと言っても二車線の中央よりに入るにはそれなりのスピードが無いと流れにのれません。そこで駆動系のオーバーホールとともにオートボーイのハイスピードプーリーの組み込みをすることにしました。
しかし、私はメカ音痴ですので「駆動系」という部分に着手するには自信が無かったのでプーリー他純正パーツを購入した「ホンダ商会」さんにお願いする事にしました。プロの目で不具合個所をチェックしてもらう事も目的です。
ベルトケース部を開けると、黒い粉がパラパラ………と落ちてきました。ベルトが劣化し、削れていった跡のようです。ガスケットもカタチがありませんでした。しかし、それ以上の問題が発覚!プーリーのボス径が合わないのです。何故?標識交付書の車体番号を見せて注文したのに????
原因は標識交付書の車体番号でした。番号は「TD01-1894600」となっていたのですが、実際の車体の刻印が少しサビていて判読が怪しくなっています。どうやら「8」となっているのは「3」が正しい気配………さてどうする?2年前に購入した中古バイク屋さんに相談したところ、「当方の落ち度です」という事で指南して頂きました。方法はこうです。正しい車体番号の「販売証明書」を出してもらい、今のナンバーを「廃車」にする、と同時に 正しい車体番号で「新規登録」するという手段です。かくして私のミニカーナンバーが「1」つ繰り上がりました、この間ミニカーの登録は橿原市では無かったようです(笑)。プーリーのサイズが違うことも発覚したと同時に注文していたベルト・ウェイトローラーも再度発注しなおしとなり、1ヵ月も先送りになってしまいました(+_+)

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ノーマルのプーリーに黒い縞模様が見えます。どうやらベルトはここまでしか移動していないようです。しかも中間部分にも黒い部分があります、このあたりの速度でモタつきがあった事が伺えます。後方のドリブンプーリーの外側にサビも見受けられます。ここまでベルトが当っていなかったようです。加速が鈍かった理由が解りました。ベルトの磨耗も当然激しかったです(笑)

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作業しているのは私では無く、ホンダ商会のウエダさんです♪本当に丁寧に作業してくれました。トータルで4時間は掛ったのでは無いでしょうか?ここまできたからついでに………が重なって、申し訳無い程の作業をして頂きました。
作業内容としては以下の通りです。

●プーリー取付
●ベルト交換
●プラグ交換
●キャブ 清掃 (分解はしていません)
●エアフィルター交換
●ドリブンプーリー磨き(軽く)
●キャブ調整(軽く)
●ガスケット交換 (とても丁寧な作業でした)

掛った費用ときたら
●ハイスピードプーリー……………6800(オートボーイ製)
●ドリブンフェーススプリング……700
●クラッチスプリング………………780
●ドライブベルト……………………1530
●ウェイトローラー…………………980
●クランクケースガスケット………950
●セルモーター部ガスケット………265
●プラグ………………………………450
●エアフィルター……………………300(汎用品)
●工賃…………………………………2500
 
(駆動部を一度開けて作業する価格のようです)

これからも宜しくお付合い下さいマセm(_ _)m

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ジャイロXにディスクブレーキ!
ジャイロシリーズ(X、UP、キャノピー)は設計構想が商用車である為か、いずれもドラムブレーキを採用しています。ディスクブレーキ化には私も興味があり、ネットで見かけるハードなカスタムをしているジャイロにもディスクブレーキを取り付けているものがありました。たいていはDIO/ZXのゴールドフォークが付いていました。アルミホイールで大変美しいので、私も……とヤフオクで狙っていたのですが、コレがなかなか落とせない。ジャイロにDIOのフロントという図式がかなり流布されているのか高値がついてしまっています。そうこうするうちにどうもこのテレスコピック式のフロントフォークではXのフロントカウルと干渉することが判明しました。先達の写真をよくよく見ると確かに干渉する部分のカウルをカットしています。ノーマル然としたカスタムを目指す私にとっては大問題です。値段も高いし諦める事にして別の方向を求めた結果、フォークの形状が良く似ているリードの前足に着目しました、以前にUPでこのフロントを移植している写真を見たことがあるので、確認無しの「見切り発車」で落札しました。DIOの1/3くらいの落札価格です♪

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別の人の書込みで「ぽん!」との情報を得たので早速試してみました。メカ音痴の私ですがやってみる事にしました。マニュアルが無いのので手探り状態ですがジャッキで前を上げて……と、倒れそうじゃ(*^_^*)。Xのフロントカウルを完全に外すのは初めてですが、その複雑なコード廻りにはビックリしました。キャノピーよりも複雑な感じです。もっとも現行のXはもう少しすっきりしているのかな?ベアリングも今のやつならキチンと輪に収まった一体型のベアリングが使われているのでしょうか?ウチのは台座にコロコロと並べてあるだけです(*^_^*)。グリスもかなり劣化しているようなので全部取り出して、油用洗剤で洗いました。でも戻してみたら地面に3粒程残っていました……………まぁ大して変わらないだろう(この素人めが!)

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ノーマルフォークとの比較です。ステム部分はまったく同じようです。これなら「ぽん!」は間違いナシ♪
しかしこの落札したリードの前足は、よく観察するとサビが出ているし、ホイール部の塗装のウキなんかも見られてあまり良いコンディションでは無いようです。ブレーキもエアを噛んでいるようでスカスカでした。ブレーキのオーバーホールは私では出来そうもないので、また「ホンダ商会」さんのお世話になろうと思います。

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マスターシリンダーを取り付けるにはXのハンドルではスクリーンステーが干渉します。その部分をサンダーでカットします。今回のフロント廻りのカスタムで一番ハードなのはこの部分ぐらいでしょうか?バーハン化をしている人なら問題ありませんし、リードのハンドルまで移植するつもりならまったくもって「無問題」です。写真のスロットルホルダーもリードのものです。アクセルワイヤーの取り出しが下方を向いていますが、これは間違いで、前方を向かせないとメーターカウル部と干渉してしまいます。ブレーキレバーがXのものよりも少し長い(大きい)ですが使用には問題ありません。右だけ長いのも変ですので(色もシルバーだし)、左のリアブレーキレバーもリードのものと交換しようと思います。

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ステムから下はまったくの「ぽん!」でした。素人の私にはドキドキものでしたが、なんとか付いたようです。ノーマルハンドルもセットできたので、後はミラーの移設、セルスイッチ・ライトスイッチの移設。ブレーキのオーバーホールです。ひゃぁ〜〜〜まだ沢山問題があるなぁ〜〜でもこれで一見ノーマルXが実はしっかりした足廻りへと成長できます。

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